天然酵母について
今ではパンを作る際使われる酵母の主流になっているイースト。このイーストが誕生する前までは天然酵母を使うことが主流だったそうです。天然酵母はその土地に有る果実、植物等に付着している菌を培養し自家製酵母を作っていたそうで、その自家製天然酵母を使ってパンを作っていたパン屋がほとんどだったそうです。その天然酵母を代々引き継いでいるパン屋が今でも有るらしいですよ。天然酵母の元となる物としてブドウなんかはメジャーな様ですが、日本酒もご飯と米麹を混ぜて作る事から天然酵母だと言われています。今ではイーストを使ってパンを作るのがメジャーな為、天然酵母パンを買おうと思うと健康食品を取り扱うお店とか、こだわりを持っているパン屋とかでしか買えないみたいです。しかし今では天然酵母パンを取り扱うお店が増えてきた事も有り、以前より買いやすくなったそうです。また天然酵母を使ったパン作りをする為の教室やレシピ、本もたくさん出てきている為、認知度も高まってきている様に感じます。何故天然酵母パンが身体に良いと言われているのかというと、それは天然酵母を作る際の材料、粉や水を厳選して使用されている事、手間暇かけて作られている事があるからではないかと思います。実際天然酵母パンを作るには手間暇がかかります。発酵時間はイーストと比べて約4倍ほどの時間がかかりますし、焼きあがる時間も長いです。この加減が凄く難しいとされています。自然の力により自然の風味を引き出す為の時間だと考えるとそれ程でもないのかもしれませんね。